秋の味覚が楽しめる季節になってきましたね。先日、スーパーで「ロロンカボチャ」という品種のカボチャに出会いました。
ラグビーボールのような面白い形のカボチャです。栗のような甘さとなめらかな食感が特徴のカボチャで、育成者の思い「ロマン」と栗の「マロン」を合わせて「ロロン」という名前のカボチャになったそうです。

さっそく購入して、半分は夕飯のおかずに、残り半分はお菓子作りに使いました。夕飯のおかずには、5mm程度にカットしたカボチャをオリーブオイルで両面焼いて、仕上げに塩コショウと、バターで風味を付けました。ホクホクで甘く、とても美味しかったです。
今回は、たびたびご紹介している大好きなベイクドチーズケーキのシリーズの新作、カボチャのベイクドチーズケーキのレシピをご紹介します。普通のカボチャを使っても美味しく作れるので、ぜひご覧ください。

目次
材料 18cm型分(15cmの場合)
【チーズケーキ生地】
- カボチャ(火を通して皮を取り除いたもの) 約300g(200g)
- クリームチーズ 300g(200g)
- 砂糖 70〜80g(60〜70g)
- とき卵 2個分(1個)
- 生クリーム 300ml(200ml)
- 米粉 大さじ2(大さじ1)
- バニラエッセンス 適量
【土台(お好みで)】
- ビスケット 80g(60g)
- 溶かしバター 40g(30g)
18cmと15cmで、計算上ぴったりの倍率にはなっていませんが、キリの良い作りやすい分量に調整しています。仕上がりの差はほとんど出ないので、目安として使ってください。カボチャの量も多少の誤差があって大丈夫です。300gだとレンジ600wで5〜6分くらいで火が通ります。砂糖の量は、カボチャの甘さによってお好みで調整してください。
作り方
下準備
- 型にクッキングシートを敷いておきます。
- クリームチーズ・卵・生クリームは室温に戻しておきます。
- 土台を作る場合は、袋の中でビスケットを細かく砕き、溶かしバターを加えてよく混ぜ、型に敷いて冷蔵庫に入れておきます。
- オーブンは170度に予熱しておきます(湯せん焼きは天板にお湯を注ぐ際にオーブンの扉を開ける時間が長く、庫内温度が下がりやすいため、予熱は焼成温度より少し高めに設定しています)。
作り方
① 火を通したかぼちゃは、熱いうちに潰します。ロロンカボチャは繊維質が少なくきめが細かいため、ここでしっかり潰して混ぜると、裏ごしがいらないくらいなめらかになります。
② クリームチーズを入れて、カボチャとよくなじむように混ぜます。
③ 砂糖、溶き卵、生クリーム、米粉、バニラエッセンスを順番に、その都度よく混ぜながら加えていきます。






より滑らかにしたい場合や、カボチャの繊維や粒々が気になる場合は、ここで生地を濾します。あえてカボチャ感を残しても美味しいので、お好みで判断してください。
④ 型に生地を流し込み、少し上から2回ほど落として、中の空気を抜きます。
⑤ 型を置いた天板にお湯を1cmほど注ぎます。底とれタイプの型の場合は、アルミホイルで下の部分を包むと安心です。
⑥ オーブンに入れ、160度に下げて60分焼きます。
⑦ 竹串をさして何もつかなければ完成です。



オーブンから取り出し、粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で一晩冷やしてから切り分けます。
保存方法
冷蔵庫で2〜3日、小分けにして冷凍する場合は1ヶ月を目安に召し上がってください。
使った道具
【18cm丸型】
【裏ごし器】
【手動泡だて器】
今回は手動の泡だて器で作りましたが、土台のビスケットを砕いたり、カボチャを潰す段階からフードプロセッサーを使うと、より手軽に作れます
作ってみた感想

いつもは15cm型で手軽に焼くのですが、母が遊びに来るので、大きめの18cm型で焼きました。「お店の味」と喜んでもらえました。偏食気味でカボチャ料理はほとんど食べない次女も、これは美味しいと食べてくれました。
カボチャの甘さと風味、湯せん焼きにしたことで、濃厚でなめらかな食感になっていて、とても満足感のある一品になりました。通常ベイクドチーズケーキにはレモン汁を入れることが多いですが、今回はバニラエッセンスを使ってカボチャに合う甘い風味に仕上げました。
土台を作るときに有塩バターを使うか、少し塩を足して作ると、塩味がアクセントになってよりおいしいのでおすすめです。ハロウィンスイーツにもぴったりなので、ぜひお試しください。
気になること、まとめてみました(FAQ)
Q. ロロンかぼちゃ以外の品種でも作れますか?
A. はい、普通のかぼちゃでも美味しく作れます。品種によって繊維の粗さが変わるので、繊維が気になる場合は最初に裏ごしするか、生地が出来てから濾して型に流し込むと、よりなめらかに仕上がります。
Q. かぼちゃの加熱はレンジ以外でも大丈夫ですか?
A. はい、蒸し器で蒸したり、鍋で茹でても大丈夫です。加熱後はしっかり水分を飛ばしてから潰すと、生地がゆるくなりすぎるのを防げます。
Q. 土台(ビスケット生地)はなくても作れますか?
A. はい、なくても美味しく作れます。
Q. 保存はどのくらいできますか?
A. 冷蔵庫で2〜3日、小分けにして冷凍する場合は1ヶ月を目安に召し上がってください。
まとめ
ロロンかぼちゃで作った、濃厚でなめらかなベイクドチーズケーキをご紹介しました。普通のかぼちゃでも美味しく作れるので、秋のおやつやハロウィンにぜひ試してみてください。ベイクドチーズケーキシリーズは他にもいろいろ作っているので、よかったらあわせてご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
↓ポチっとしていただけると励みになります♪
↓手作りお菓子と料理の記事はこちら





















コメントを残す