グリーンカレーが一番好きです

カレーの中で一番好きなのがグリーンカレーです。タイ料理屋に行けば高確率でグリーンカレーを選ぶし、スーパーでレトルトを買うときも大抵グリーンカレー。家でも一番作りたいのはグリーンカレーなのですが、子どもたちには辛すぎて食べられないのでたまにしか作っていませんでした。
ところが最近、辛いものに慣れてきた長女が「グリーンカレーって辛いけど美味しい、また食べたい!」と言ってくれたので、小学生にも食べやすい辛さに調節して作ってみました。
このグリーンカレーはココナッツミルクに同量の牛乳もプラスするので、本場のものよりずっとマイルドな仕上がりです。辛いものが少し苦手な方にもぜひ試してほしいレシピです。
材料(4〜5人前)

【メイン食材】
- 鶏肉 約300g(お好きな部位)
- ナス 3本
- ピーマン 3個
- パプリカ お好みで
【カレーベース】
- グリーンカレーペースト 大さじ1
- ココナッツミルク 1缶(400ml)
- 牛乳 400ml(ココナッツミルクの缶を使って計量すると便利)
- 油 適量(サラダ油・米油・オリーブオイルなんでもOK)
- ニンニク・生姜 各少々(チューブでもOK)
【調味料】
- 鶏がらスープの素 小さじ2
- ナンプラー 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 塩 適量(味を見て調整)
【あれば本格的になるもの】
- こぶみかんの葉(またはレモングラス)
- たけのこの水煮
- バジル・フライドオニオン(仕上げ用)
💡 具材の種類と量はお好みで自由にアレンジしてください。我が家は具沢山が好きなので表記の倍量くらい入れています。今回はお買い得だった手羽とろ(カット済み)をそのまま使いました。
作り方
【下準備】
鶏肉を食べやすい大きさに切って塩こしょうをまぶしておきます。野菜も食べやすい大きさにカットしておきます。
【香りを出す】
大きめの鍋を熱して油をひき、グリーンカレーペーストとニンニク・生姜を入れて香りが出るまで中火で炒めます。
💡 ペーストをしっかり炒めることでカレーの風味が格段に上がります。焦がさないように注意しながら1〜2分炒めてください。
【鶏肉と野菜を炒める】
鶏肉を加えて表面が色づいてきたらナスを入れます。ナスに鶏の油が染みてきたらOKです。
【ココナッツミルクを入れる】
ここでコブミカンの葉やレモングラスがあれば一緒に入れます。糸で束ねてから入れると後で取り出しやすくて便利です。
【調味料を加えて煮る】
鶏がらスープの素・ナンプラー・砂糖を加えて蓋をして5分ほど煮ます。鶏肉にしっかり火が通るまで加熱してください。
【ピーマン・パプリカを加える】
火が通りやすい野菜なのでさっと煮る程度でOKです。色が鮮やかなうちに次のステップへ進みましょう。
【牛乳を加えて仕上げる】
ここがマイルド仕上げの一番のポイントです。空になったココナッツミルクの缶に牛乳を満タンに入れて、缶の内側に残ったココナッツの固形部分をこそげ取りながら鍋に加えます。
全体がふつふつしてきたら弱火で1~2分煮て火を止めて完成です。
💡 牛乳を入れてから煮立たせすぎると分離して見た目が悪くなります。ふつふつしてきたら弱火にして早めに火を止めるのがポイントです。
アレンジ・こだわりポイント
【辛さの調整】
辛いのが好きな方は牛乳400mlを水200mlに変えてください。ココナッツミルクと同じタイミングで入れてOKです。逆にもっとマイルドにしたい場合は牛乳の量を増やしてみてください。
【本格的な風味を出すコツ】
こぶみかんの葉やレモングラスを加えると一気に本場っぽい香りになります。今回は庭で育てて乾燥保存していたレモングラスを糸で束ねて使いました。ハーブを自分で育てているとこういうときに活躍してくれるのが嬉しいです。たけのこの水煮を加えるのもおすすめです。
【仕上げの一手間】
バジルを散らしたりフライドオニオンを添えると風味がアップして見た目も本格的になります。
【ご飯のこと】
ジャスミンライスとの相性が抜群ですが、私は少し固めに炊いた雑穀ご飯で食べるのが好きです。プチプチとした食感がカレーのとろみとよく合います。
【冷凍保存について】
グリーンカレーはまとめて作って冷凍保存しておくこともできます。牛乳入りなので冷凍すると多少食感が変わることがありますが、個人的には気にならず十分美味しく食べられます。解凍は冷蔵庫でゆっくりが理想です。

常備しておくと便利な食材
グリーンカレーは頻繁には作れないけれど、思い立ったときにすぐ作れるように以下の3つは常備しています。
【グリーンカレーペースト】
一回に使う量は大さじ1程度なので、開封後は密閉して冷凍保存しておくと長く使えます。冷凍してもカチカチに固まらないので、使いたい分だけスプーンで取り出せて便利です。
【ココナッツミルク】
缶詰なので常温で長期保存できます。グリーンカレー以外にもタイ風スープやデザートにも使えるので、多めにストックしておくと重宝します。
【ナンプラー】
タイ料理には欠かせない魚醤です。独特の香りがやみつきになります。グリーンカレー以外にもエスニック系の料理全般に使えます。
【コブミカンの葉/レモングラス/バジル】
どれか一つを入れるだけでグッと本格的な風味に近づきます。乾燥タイプなら開封しても長く使えるのでまずは一種類から試してみてください。
これらの食材は近所のスーパーだと割高なことが多いので、業務スーパーやオンラインストアでまとめ買いしています。エスニック料理を頻繁に作る人には特にコスパよく揃えられますよ。
まとめ

辛すぎない我が家のグリーンカレー、いかがでしたか?
ポイントをまとめるとこの3つです。
- ココナッツミルク+牛乳でマイルドな仕上がりに
- ペーストをしっかり炒めて香りを出すと美味しくなる
- 牛乳を入れたら煮立たせすぎないように注意する
スパイスの香りが食欲をそそるグリーンカレーは、一度食べるとやみつきになります。辛いものが苦手な方もこのレシピなら食べやすいと思うのでぜひ試してみてください。
冷凍保存もできるので、週末にまとめて作って平日のお昼に食べるのもおすすめですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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