我が家にサブ冷凍庫を導入して2年が経ちました。結論から言うと、もっと早く買えばよかったと思っています。
節約・時短のための冷凍ストックをもっと増やしたいけれど冷凍室が手狭、でも冷蔵庫を買い替えるほどの余裕はない。そんな悩みを抱えている方にサブ冷凍庫という選択肢をぜひ知ってほしくて記事にまとめました。
目次
サブ冷凍庫を導入して2年が経ちました
我が家のメインの冷蔵庫はシャーププラズマクラスター搭載の384L(SJ-PW38X)で、なんと購入から15年が経ちます。夫婦2人だった頃に買ったもので、当時は十分な容量でしたが子どもが2人生まれてからは冷凍室の狭さに悩み続けていました。
常備したい冷凍ごはん・うどん・アイス・冷凍食品・保冷剤だけでもすでにぎゅうぎゅう詰めで、節約や時短のための作り置き冷凍ストックを増やす余裕がほとんどない状態でした。
サブ冷凍庫が必要になった理由
冷蔵庫の買い替えは数年前から検討していましたが、決して安い買い物ではないのでなかなか踏み出せずにいました。その間に洗濯機とエアコン2台の買い替えが先に必要になり、家計管理を考えると結果的に冷蔵庫を早まらなくて良かったとも思っています。
そんな中でたどり着いたのがサブ冷凍庫という選択肢です。サブ冷凍庫には2つのメリットがあると気づきました。
- 今の冷凍室の狭さという悩みをすぐに解消できる
- 万が一メインの冷蔵庫が突然壊れたとき、新しいものが届くまでのつなぎとして食材を守れる
これなら今すぐ実行できると思い、サブ冷凍庫探しを始めました。
選ぶときに大切なポイント
サブ冷凍庫は値段もスペースもピンキリです。電気代もかかり続けるので、有効に使えなければ節約どころか家計を圧迫してしまいます。選ぶときに確認したいポイントをまとめました。
【設置場所の確認】
- コンセントまでの距離:安全のため延長コードを使わず壁のコンセントに直接つなぐのが理想
- 放熱スペース:商品ごとに必要な距離が異なるので事前に確認
- 扉の開く向きと開閉時のスペース:設置後に使いにくくならないよう事前に確認しておく
【本体のスペック】
- 容量:家族構成と使い方に合わせて選ぶ
- 直冷式かファン式か:直冷式は本体価格と電気代が低めだが霜取りが必要。ファン式は霜取り不要で温度が均一に保てるが価格・電気代は高め
- 年間消費電力量:本体が安くても電気代が高いと本末転倒
- 静音性:設置場所が寝室に近い部屋なら特に重要
我が家が選んだ【アイリスオーヤマIUSD-6B-W】
機能とコスパのバランスを考えて選んだのがこちらです。
主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅48×奥行50×高さ85cm |
| 容量 | 60L |
| 冷却方式 | 直冷式 |
| 庫内 | 3段引き出し式 |
| 年間消費電力量 | 132kWh |
| 電気代目安 | 約341円/月・約4,092円/年 |
| 静音性 | 26dB |
| 上部 | 耐熱トップテーブル(電子レンジなどを置ける) |
我が家の場合、それまでゴミ箱用だったスペースに置きたかったので縦横のサイズがかなり限られていました。本当は80L欲しかったのですが設置スペースの関係で60Lに妥協しました。本体価格が2万円台・電気代が年間5千円以下・アイリスオーヤマという信頼できるメーカーというのが決め手になりました。
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実際に使ってみてわかったこと
「アイリスオーヤマIUSD-6B-W」を2年使ってみてわかった良い点と注意点を正直にお伝えします。
【良かった点】
まとめ買いや作り置きがしやすくなり、節約・時短の幅が一気に広がりました。3段の引き出し式で整理しやすく、今ではサブ冷凍庫なしの生活は考えられません。
【注意点】
- 扉が固い:しっかり閉まる反面、開けるときに本体が手前に動いてしまうので押さえながら開ける必要があります。
- 開けっ放し警告がない:メインの冷蔵庫は開けっ放しにすると警告音が鳴りますが、こちらはなし。気づかないうちに数センチ開いていて霜取りの頻度が増えてしまったことがありました。
この経験から、開け閉めを最低限にするために頻繁に使う食材はメインの冷凍庫に、しばらく使わないストック食材や予備の保冷剤はサブ冷凍庫にという使い分けをするようになりました。
他のメーカーとの比較
同じ60Lクラスで比較してみました。
ハイアール JF-NU60A
サイズは48×50×84cmと本体が1cm低め。年間消費電力量は146kWhで電気代目安は約4,526円/年。比較的静かという評価が多いです。ハイアールは世界最大級の家電メーカーです。
MAXZEN JF060HM01
サイズは48×50×84cm。年間消費電力量は約152kWh・電気代目安は約4,712円/年。本体価格が2万円を切るので最も安いです。日本の会社ですが製造は中国。Amazon・楽天での評価も高いです。
3社を比較すると本体価格は魅力的なものがあっても、長期間使うことを考えると年間電気代が最も安いアイリスオーヤマを選んで正解だったと思っています。
もっと容量が欲しい方にはスキマックスシリーズ
設置スペースの横幅は限られているけれど容量をもっと増やしたいという方にはアイリスオーヤマの「スキマックスシリーズ」が魅力的です。
幅35.6cmのスリムなボディで80L・120Lの容量を実現しています。真空断熱材を使うことで壁面を薄くしながら庫内スペースを確保しているのが特徴です。
スキマックスの主な特徴
- 前開き縦型で冷蔵庫のように立ったまま中身を確認できる
- 冷凍食品を横向きに入れやすい設計
- ファン式モデルは自動霜取り対応で手間が少ない
- 急速冷凍機能付きモデルもある
- 冷凍・冷蔵の切り替え機能や5段階の温度調節ができるモデルもある
収納の使い分け例
- 上段:アイス・冷凍野菜・パン
- 中段:肉・魚・冷凍食品
- 下段:作り置き・ふるさと納税品など大きめの食品
我が家のスペースには合いませんでしたが、高さに制限がない方にはぜひ検討してほしいシリーズです。
容量別・選び方まとめ
どのくらいの容量が必要か迷っている方はこちらを参考にしてみてください。
| 容量・タイプ | 向いている家庭 |
|---|---|
| 60〜80Lのスリム型 | 冷凍室が少し足りない・設置場所が限られる |
| 100〜120Lの幅スリム型 | 作り置き・まとめ買いを日常的にする |
| 140〜200L | 業務スーパー・コストコ・ふるさと納税をよく利用する |
| 上開き198L前後 | 設置幅に余裕がありとにかく大量に保存したい |
まとめ
サブ冷凍庫について我が家の経験をもとにまとめてみましたが、いかがでしたか?
導入を迷っている方に伝えたいことをまとめるとこの3つです。
- サブ冷凍庫があると作り置き・まとめ買いの幅が一気に広がる
- 本体価格だけでなく年間電気代も含めてトータルコストで比較する
- 設置スペースは放熱距離・扉の開閉方向まで事前に確認する
メインの冷蔵庫が壊れたときのつなぎにもなるので、冷凍室の狭さに悩んでいる方はぜひ検討してみてください。
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